金額規模ディメンションとリードタイムメジャーの実装

まず、金額規模ディメンションの実装方式のアイデア


・ディメンション属性の離散化プロパティで実装(再評価の必要なし)
・データソースビューの名前付きクエリでCASE句などで実装(メジャーグループの処理で再評価される)、これが良さそう(性能を考慮すると基準値をハードコーディングすることになりますけどね)
サロゲートキー変換時
・データウェアハウス配置時


似たような話で、リードタイムメジャーの実装方式のアイデア


GETDATE()などを使わない場合
・テーブルにカラムを持つ
・テーブルの計算列で実装、これが良さそう(物理保持するかしないか選べる)
・データソースビューの名前付き計算で実装


GETDATE()などを使う場合
・データソースビューの名前付き計算で実装(メジャーグループの処理で再評価される)、これ以外は駄目そう


再評価のときの面倒具合を考慮して評価するタイミングを決めることですね...